全天候型の太地 太師丸渡船にてクラブ例会に参加してきました。







全天候型と言われている太地の太師丸渡船さんにて、クラブの2月例会を実施し私も参加してきました。

例会の開催予定日は、全国的に大荒れの予報となっていたので、当然中止になるだろうと思っていたのですが、さすが全天候型(台風以外)クラブの会長が船頭さんへ確認を行ったところ沖磯は難しいが内磯なら出せるという返事。
ネットの天気予報では、波4m、風13m/sと普通で考えて、到底釣りができる状況ではないのは明らか!
しかし、会長はやる気満々! 副会長も負けじとやる気満々!!
という事で、釣行決定となりました。
参加者はというと、この天候なので寂しい状態の5人だけ…。
5人となってしまったので、ハイエース1台でやる気満々の5人仲良く現地へ乗り込みました。

出船は6:15、釣り客は私達の5人以外に、単独の1名のみ。
そらそうですわ、エライ雨・風です。
本当に竿出しができるのか…。
若い船頭さんから「今はここしか着けれないので10時位までここで頑張って下さい。その後様子をみて磯替わりしましょう。」ということで、何とか風裏となる場所に5人降りる事ができました。
風は何とかしのぐ事が出来ましたが、雨は恐ろしいくらい降っています。
そんな中、手早く釣りの準備を行い、さっそく釣りを開始します。
仕掛けをほんの数メートル沖に降り込むと爆風で仕掛けが真横に吹っ飛んで行き、足元に入れると風の影響で表層が流され一瞬で隣のメンバーのエリアに仕掛けが入ってしまうという恐ろしい程に釣りにくい状況です。
軽い仕掛けではどうにもならない為、すぐさま1号ウキに1号錘の仕掛けへ変更し、できるだけ長く仕掛けを水中に留めるということに専念しましたが、まったくサシエを取られることがなく10時を迎えてしまいました。
ここまでは、まったく当たりもなく、雨・風に悩まされただけです。
そろそろ船頭さんが迎えに来てくれるだろうと磯替わりの準備を済ませ待っていると、船頭さんが颯爽とカッコよくきて「3人なら磯替わりできるところがあります。」という嬉しいお言葉。
会長と相談役に、「私達3人磯替わりしてきます。」と勝手に磯替わりメンバーを決め、会長と相談役の2人を残し新天地へ出発です。

磯替わりの新天地は「タイコ」の一つとなりの磯でした。
「タイコ」は何度も上がっている磯なので勝手やポイントなどもそれなりにわかるのですが、ここははじめて上がる磯なのでどんな感じなのか未知の状態。
この頃、ようやく雨があがり風と波がきついという状況、しかも風が正面からという感じなので遠投ができず、足元を釣ることになってしまいます。
足元は、波の影響でサラシがきつく、サラシのパワーを利用して沖側に仕掛けを誘導するという戦法で釣りを再開。
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1投目は感覚を掴むような感じで投入し、2投目で嬉しい本日初めての当たり!
結構良い引きをして抵抗してくれていますが、何かおかしい引きです。
姿を見せたのは、40cm位のタカノハダイ。
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タカノハダイは、泳ぎがあまり上手ではないらしく潮の動きが少ない時に釣れる外道としてグレ釣り師からは良く思われない魚種です。
中国では素揚げにして食べるという高級食材という事ですが、さすがにリリースさせて頂きました。
初ヒットがタカノハダイだったので、テンションはMAXでDOWNです。
この後、数投して初めてのグレの当たりがあり、上がってきたのは20cm前後の木っ端です。
このサイズのグレが竿1本ちょっとの棚でよく食ってくる事が分かりました。
仕掛けは、午前中にセットした1号ウキに1号錘のままです。
サラシを利用しているのでちょうど良い感じのセッティングになっていました。

少し風が治まってきたので少し沖目を狙ってみると、ウキが気持ち良く入り合わせを入れると、竿に重みがのってきます。
これは先ほどのタカノハダイよりも良い引きをしているので少しマシなサイズかなと期待をしたのですが、途中から竿を叩き出したのでグレではないとテンションDOWN。
上がってきたのは、40cmオーバーのアイゴ(シブカミ)でした。
その後、同じサイズのアイゴ(シブカミ)を1枚追加して休憩タイム。
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休憩をしていると嬉しい事に、少し波・風が治まってきている感じとなり、釣りを再開です。
一緒に磯替わりした2人のメンバー(副会長と新会員さん)も木っ端やヘダイ、チヌをGETしています。
お土産を用意できていないのは私だけです。
気合いを入れ直して、仕掛けをチェンジします。
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今度は、先ほどよりも軽い3B仕掛けで、仕掛けが立たないように少し意識をしたものに変更です。
この仕掛け変更が功を奏したのか、木っ端グレが立て続けにヒット。
撒餌の投入ポイントとサシエの投入ポイントをずらして、こぼれた撒餌を拾う少しマシなサイズのグレ狙いにしたところ見事本日最高サイズ30cmをGETです。
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その後も同じ戦法で25cmアップを追加し、お土産を何とか4枚としました。

渡船のお迎えが16:30なので、撤収準備を16:00頃から始めたのですが、またまた風が強く吹き出し突風で体ごと持って行かれそうになり危うく海中にダイブしてしまうところでした。

そういえば、忘れていました。
会長、相談役もお二人も後半磯替わりを行い、となりの「タイコ」へやってきました。
釣果は、タカノハダイ1枚、チヌ1枚という厳しい状況。
相談役に至っては、朝の場所で強烈な当たりをとらえたものの痛恨のバラシで敢え無く撃沈。
散々だったようです。
残念!

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今回は悪状況の中、何とか竿出しができ、また無事に例会を終える事ができてホッとした感じです。
さすがは全天候型の太地 太師丸渡船さんです。
サイズまで贅沢はいえませんが、お陰さまでお土産を持って帰る事ができました。
また次回、3月にお伺いしますのでよろしくお願い致します。

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